こんにちは、清水です☀️
僕たちは生きていく中で、本当にいろいろな体験をします。
心や身体の痛み。さまざまな苦境や、現実のつらさ・・
大小さまざまな“問題”を抱え、時には、もうダメかと思うようなこともあるかもしれません。
でも、すべては、ひと回り「大きな自由」への扉なんだ・・
そんなことを今回、書きたいと思います!✏️
今の学校では、「色んなことがうまくいかない」‥
もしそんな状況があるとしたら、それは、キミ(お子さん本人)が、
学校の枠にはおさまりきらない、「溢れる世界」をもっているからこそだと思います。
もっと言えば、“自由を知っている”ということです‥!
大きな自由を知っているからこそ、何かそれがギュッ‥と制限されるようなことがあると、
言いようのない違和感や、息苦しさを感じたりします。
僕も、そんな人間の一人でした。笑
「自分の姿」と「学校で求められること」との間の“ギャップ”が、大きければ大きいほど、
そして、その“ズレ”に対する感度が高ければ高いほど、学校には行きづらくなります。
仮面をつけ、自分でないフリをすることも、出来るかもしれません。
自分の「心や体が発している声」を、頭で打ち消そうとすることも、あるかもしれません。
でも、教室に座って、言われたことを、ただ“まじめ”にやっていれば安心なのでしょうか・・
大人が言うことに、黙って“大人しく”従っていれば、安全なんでしょうか・・
この与えられた生命(いのち)を、「本気で生きる」とは、どういうことでしょうか?
ひと口に「不登校」と言っても、本当に苦しい状態に直面しているような人から、
学校だけがすべてじゃないし、別になんてことないよと、あっけらかんとしている人まで、色々だと思います。
ただ、もし何か“うまくいかない”ことがあるとしたら、
それは「新しいステージへ進もうよ」というサインだと思います🌈
たとえば「病いは、体から自分へのメッセージ」と言われるように、
人生のなかで体験する、いろいろな“困難”は、
これまでは体験できなかった「ひと回り大きな自由」への扉なのかもしれません。
僕自身もこれまでの道のり、小さなことから、とてつもなく大きなことまで(‥!)、
いろいろな問題に直面しては、その「自由への扉🚪」をノックし、
一つずつ一歩ずつ、地道に、その“向こう側”へと進んできました😂
もちろん一筋縄にはいかずに、なかなか進めない(と感じる)こともあるかもしれません。
でも、自分の前に高く立ちはだかる「壁」を越えることはムズカシくても、
「扉」はたたけば、必ず開きます。
そして、その向こうには、フワ〜っとすがすがしい風が吹きぬける草原のような、
「ひと回り自由な景色」が広がっているということを、僕たちは知っていきます‥!🍀
本当は「行きたいところ」に、誰もが行けるんだと思います。
まるで、どこでもドアのように。
レインボーViLLAGE学校が、みんなにとって、そんな場所となれますように(^^)
夢だった「レインボー学校」立ち上げの日に🌈
清水 あつし