「鳥のさえずり」で、体がととのう!?〜野外遊びと子どもの発達を考える

 

空木うつぎの甘い匂いが立ちこめる森のなか。

今回も、思いっきりアソビまわる子どもたち⤴︎

 

遊んでるうちに、誰がいちばん遠くまで飛べるか!ゲームに😁

最初はちょっとこわい感じがするけど、
「えいっ‥!」

 

「とりゃ〜!!」

二刀流かい😆w

 

1回ごとに、記録を更新!

子どもの「身体の開発」(developing body awareness)は早いですね😁

 


さて、コノワの森の辺りは、本当にたくさんの野鳥たちがいるのですが、

ちょうど「鳥のさえずりは、身体からだのバランスを調整する」というフレーズが目に飛び込んできたので、ちょっと調べてみました🦜

【一般記事】
⚫︎ 鳥のさえずりが充足感を高める。人間と自然の“音”の関係を、英国の研究チームが発見|IDEAS FOR GOOD
⚫︎ ストレス緩和に一番効果的なのは「鳥のさえずり」研究者らが発表した癒しと本能の関係性|ELEMINIST
⚫︎ Why birds and their songs are good for our mental health|Washington Post

【論文】
⚫︎ Birdsongs alleviate anxiety and paranoia in healthy participants|Nature < Scientific Report
⚫︎ Smartphone-based ecological momentary assessment reveals mental health benefits of birdlife|Nature < Scientific Report
⚫︎ A synthesis of health benefits of natural sounds and their distribution in national parks | PNAS

 

ざっと要点をまとめると、こんな感じのことが科学的にも明らかになっているようです!

⚫︎鳥の声を聞くことで、ストレスや不安感・痛みが大幅に減少する
 (*パラノイアーー過度な不信感や、被害妄想的な思考なども、有意に減少)
⚫︎さまざまな自然音のなかでも、鳥のさえずりがストレス軽減にもっとも大きな効果を示した
⚫︎鳥との接触によるウェルビーイング効果は、その場限りではなく最大約8時間持続する
⚫︎さえずりが多様であるほど、抑うつ状態が減少
 そこでの経験に対する充足感や、自然とのつながりを強く感じる

 

自然の音は、ただ何となく心地いいのではなく、
実際に、生理的にもポジティブな作用がある(*)ということは、よく言われますが、

(例)
心拍数が落ち着き、副交感神経が優位になる
・不安や恐怖をつかさどる「扁桃体」の活動が抑制される
・気分を安定させ、幸福感を高めるセロトニンなどの分泌が促される
・内省や反芻(ネガティブな考え込み)に関わる、脳の「デフォルトモードネットワーク(DMN)」の活動が抑えられ、リラックス状態に

 

鳥たちの声に、僕たちは、想像する以上に「癒され・助けられる」のかもしれません🌳🕊

 

鳥たちが鳴いてるところにいるだけでも、
気持ちが落ち着き、体がゆるむ。

僕自身も、それを日々の生活のなかで本当に実感しますが、
それは、“実際にそう”だということですね😙
 

 


 

自然のなかにいると、のびのび解放されていく🌳

この日は、思いっきり跳ねまわった後、ちょっとしたネイチャーゲームをして、その後、みんなで「本格バナナマフィン」もいちから手作りして、楽しみました🍪⤴︎

他の活動の様子も、またアップしたいと思います🤗

 

ジャーナリストのリチャード・ルーブが著書『あなたの子どもには自然が足りない』で、「自然欠乏症候群」という概念を提唱したのが、2005年。

自然が大事だというのは、古今東西変わらないことですが、日本を含め、世界中でさまざまな「子どもの発達問題」が顕在化しているなか、〈外遊び〉という一昔前?であれば何でもないようなことが、新たな意味や価値を帯びて、ひとつとても大事なテーマになっているように思います。

スマホ&AI時代だからこそ、「自然を肌で感じる時間」をこれまで以上に大切にしたい。
五感を使う「生身の体験」を、大事にしたい。

そんな思いで、コノワの活動も行なっています🌳

★奇しくもちょうど2日前に、こんな記事がアップされたようです!😆
「外遊び」で子どもの成績、視力、免疫力が激変する―最新科学が証明した、デジタル時代に不可欠な「自然教育」の衝撃(東洋経済オンライン) 

 

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